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コロナ禍に響いた「Dynamite」
いまやK-POPの枠を超え、世界的スターの仲間入りを果たしたBTS(防弾少年団)。だが、ケタ違いの成功を収めた韓国の7人組アイドルはエリート街道を歩んできたわけではない。極貧の下積み生活を経て名声を獲得した、彼らのサクセスストーリーに迫る。
【写真9枚】各メンバーのソロ写真
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コロナ禍の暗い影に覆われた世界を席巻したのは、どこまでもポップで軽快なBTSの「Dynamite」だった。
破竹の快進撃を続けるBTSは昨年、韓国人の歌手で初めてグラミー賞にノミネートされ、今年5月にはセリーヌ tシャツ バイマ は「ビルボード?ミュージック?アワード」で4冠に輝いた。先の「Dynamite」は、昨年8月の発売と同時に全米ビルボードチャートのトップを獲得。アジア系アーティストの楽曲としては、1963年に坂本九が「上を向いて歩こう」で1位となって以来、実に57年ぶりの快挙である。
米国在住のライター?竹田ダニエル氏によると、
「アメリカでもこの2~3年で人気が拡大しつつありましたが、『Dynamite』で爆発した感がありますね。最近は『The Late Late Show』や『The Tonight Show』といった歴史あるトークショー番組にも出演しています。番組の終盤で披露するパフォーマンスもバレンシアガ tシャツ 猫 Sは常に手の込んだ演出を用意している。まるでミュージックビデオのようなクオリティで、それを観てファンになった人も少なくありません。かくいう私もその一人です」
BTSが所属する「ビッグヒットエンターテインメント」は昨年10月に韓国株式市場で上場を果たし、時価総額は一時、1兆円を超えた。今年に入って社名を「HYBE(ハイブ)」に改めると、4月にはアメリカの総合メディア企業、イサカ?ホールディングスを10億5千万ドル(約1160億円)で買収すると発表。イサカにはジャスティン?ビーバーやアリアナ?グランデといったスター歌手が在籍している。
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